イギリスEU離脱多数の余波を見る

イギリスでEU残留か離脱かの国民投票が行われ、離脱多数という結果になりました。

残留派の女性議員が殺害されるというショッキングな出来事がありましたが、投票の結果も市場に大きく影響を与える形となりました。

何で離脱するのか?離脱するとどうなるか?などの難しい話は僕にはできないので、僕の仕事に関係する話を。

このような大きなイベントがある時は、事前の情勢がどのような予想であってもポジションを減らすのが定石で、取引のある金融機関のリスク部にも、純投資分はポジションを控えるようにアドバイスしてました。※リスク部なので実際にフロントがどう判断したかは別

一般投資家の間では、短期売買・もしくはイベントに合わせて丁半博打の一攫千金を狙った人が多かったのか大騒ぎとなってますね。事前の情報で残留が楽観視されてたのも大きかったのかと。

リスク量を計るお仕事なので、単純に売り買いをする視点とは少し違うのですが、短期のボラティリティがこれほど大きくなると当然リスク計算にもはねてくるので、しばらく忙しくなりそうです。

言うまでもなく、こういう時は安全資産に資金が流れやすいので、ゴールドなんかはこの先買いでしょうね。ブレはあるものの1400ドルいくんじゃないでしょうか。